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Fujfilm X-E1 + XR rikenon 50mm F2(@橋本)


105系は橋本駅には約2時間40分の間停車(展示)していました。

隣の南海高野線では特急こうや(30000系)が上下線行き違いのため並びました。
高野線はこの先、終点の極楽橋まで単線となります。
3番線の227系も含めて豪華な並びが実現。

南海電鉄から、引退する105系への餞(はなむけ)のようですね。

もう、この並びのシーンはこの瞬間が最後です。



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Fujfilm X-E1 + XR rikenon 50mm F2(@橋本)


南海6000系をカメラに収めるファンの姿もありました。
こちらも2023年度までに全車入れ替えされることが決まっていて、
ネットの情報ではすでに一部廃車が始まっている模様です。

大手私鉄で空開き式のドアの通勤車両が現在まで活躍しているところは
おそらくここぐらいではないでしょうか。

登場してからすでに57年(!)。
オールステンレス製で頑丈に造られており、同時期に登場した、同じ技術で製造された
東急の7000系が、他社への譲渡や廃車等で1両も残存していないことに比べ、
こちらはつい最近まで72両全車が現存していたことは、”物を大切にする”と言われる関西の鉄道会社らしい、
賞賛に値する驚異的なことだと思います。



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Fujfilm X-E1 + SMC PENTAX-M 28mm F3.5(@橋本)


番外編。
橋本駅の近くで見かけたクラッシックカー。
フィアット500かな??

このあと、13:09に和歌山に向けて発車するのを前に、一足早く場所を移動しました。



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Fujfilm X-E1 + SMC PENTAX 135mm F3.5(@笠田 - 西笠田)


ここも名が知れた撮影スポットというわけではないのですが、
西笠田駅近くの綺麗目なカーブで待つこと20分。

ここで狙っていたのは私一人でした。



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Fujfilm X-E1 + SMC PENTAX 135mm F3.5


和歌山に帰ってゆく105系。

カーブの向こうに消えてゆく後姿を、万感の思いを込めて見送りました。

103系1000番台として、首都圏の常磐線に登場してから49年。
地下線乗り入れのお役御免の後、一部が105系に改造され、奈良・桜井・和歌山線にやってきたのが35年前。

地域の足として、黙々と働き続けた105系。

オリジナルの105系(新製組)は、和歌山の紀勢線(きのくに線)、広島の福塩線、山口の宇部線に残りますが、
改造組の500番台(片側4扉)は、
今回の和歌山・桜井線からの撤退で完全に消滅です。

今後、線路上を走るのは、吹田工場への廃車回送のみ。。
ごく当たり前のように日常にあったものが無くなっていくのは、
仕方のないこととはいえ、寂しいものですね。。。


本当に、お疲れさまでした。

ありがとう、105系。



鉄道コム




# by tatsuya-zz | 2019-11-05 22:50 | 鉄道 | Trackback | Comments(0)

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